住基ネット違憲判決裁判長自殺とパチンコ屋の違法脱税資金42億円を血税で補填の最高裁判決
2006年 12月 28日
そして寄しくも、「在日朝鮮人系の金融機関だった朝銀東京信用組合の破綻処理をめぐり、預金保険機構は、41億8000万円余の公的資金を28日に追加投入する方針を決めた。ある男性が架空名義で預金した脱税資金を払い戻す必要が生じたことが原因。脱税行為は7年以上前ですでに時効が成立しており、今秋、払い戻しを命ずる判決が最高裁で確定した」
個人的にはキムチ大好きですし、嫌韓厨と言う訳でもないんですが 、この最高裁の判決は穿った見方したくなる誘惑を抑えられません。「住友銀行名古屋支店長射殺事件、この事件をきっかけにして、銀行は闇社会からの債権の回収をあきらめ、日本はヤクザ不況の真っ只中に突入していったといわれる」 と同じような構図に見えて仕方がないです。