絶望は愚者の選択


by beautiful_japan
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

渡辺謙による潜在意識への刷り込み(Traitor or Die)

ラストサムライ・北の零年・硫黄島からの手紙、そのどれもが立場を替えながら日本を象徴する男を演じる渡辺謙が時代の流れに抗えずに滅んで逝く物語だ。もちろん、その源流はアメリカにある。武士道を貫いた勝元盛次、刀を捨て髷を自ら切った小松原英明、そして親米近代主義者の栗林忠道も敗れ去る。唯一生き残った小松原は娘から拒絶され、自らの裏切りを慈悲の心で許容してくれた妻が苦闘の末に築いた財産を、政府の命により収奪するしかない。この経緯は生き残る為には家族でさえも切り捨てて、権力による搾取の手先になるしかない事を示している。これは跳躍跋扈する多くの売国奴の行動原理そのものだ。栗林は同胞を守る事を選んだが故に死ぬ。
[PR]
by beautiful_japan | 2006-12-30 23:54 | メディア 大本営発表