一株株主死亡
2007年 01月 04日
東京証券取引所は、取引所で売買できる最低限の株数である「売買単位」を現在の7種類から2種類に集約する方針を固めた。売買単位の多さが株式誤発注の温床との見方が広がっているためだ。現在の東証の売買単位は1、10、50、100、500、1000、3000株の7種類で、これを100、1000株の2種類にくくり直す。現在、売買単位が100、1000株以外の企業は東証上場企業の15%程度。100株で数千万円になるような高値銘柄の企業には株式分割を実施してもらい、個人投資家でも取引できる水準に調整することも検討する。何これ?庶民は東証じゃ株の売買出来ないじゃん。証券優遇税制はやっぱり金持ちの為にあったって事だわな。
by beautiful_japan
| 2007-01-04 23:54
| ゴミ箱