他人の不幸は蜜の味で明るいニッポン
2007年 01月 17日
「予言しておこう。グレーゾーン金利の廃止を織り込んだ貸金業法改正の影響は、日本経済に対して2007年中に大きくマイナスに効いてくる。なかなか盛り上がってこない個人消費の背景には、このグレーゾーン金利廃止を決めたことも影響がある。良くも悪くも、貸金業者の貸し出しが日本経済の潤滑油になってきた現実を無視すべきではないのに、完全に無視してしまった」と語る木村剛・フィナンシャル代表(官僚社会主義ニッポンの行方は明るいのか?)法外なグレーゾーン金利借金による自己破産・一家離散・性風俗身売り・生命保険自殺等々の様々な人間性に対する弊害よりも、個人消費の盛り上がりが重要だと言い放つ事に何の躊躇もないのが資本主義なのだとしたら、社会主義大いに結構です。法外なグレーゾーン金利借金による自己破産・一家離散・性風俗身売り・生命保険自殺等々が横行するニッポンは明るいんでしょうかね?
by beautiful_japan
| 2007-01-17 23:54
| 美しい国 希望の国 日本