絶望は愚者の選択


by beautiful_japan
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人の心は金で買える・人の娘も金で買える・人の臓器も金で買える・人の命も金で買える(グヘヘヘヘ)

貧困地区で横行する臓器売買の合法化の是非を問うために、医療や法律の専門家を集めてフィリピン政府の公聴会が開かれた。年間600件を超える生体腎移植のうち、7割程度は売買された腎臓が使われているとみられる。貧しい肉体労働者が腎臓売却で得た報酬は25万円。すぐに使い果たして今は体力の低下に悩む日々だ。一方フィリピンに渡った日本人患者は現地の病院に移植代として800万円支払った。「臓器は世界的に不足しているので、売買を合法化し闇の取り引きを取り締まり、提供者の医療も整備する」と言うのが推進派の主張だ。合法化すれば臓器売買に歯止めは効かなくなるし、金持ちだけが移植を受けられる現実を認める事になる。また臓器を売買の対象にすることは人間の尊厳を損なうといった、倫理面からの強い反対意見も出された。日本では臓器移植法で、国の内外を問わず臓器売買は禁止されており違反すれば5年以下の懲役、または500万円以下の罰金に処せられる。「仮にフィリピンで臓器売買が合法化されても日本人が金銭を支払い臓器提供を受けるのは違法」と厚生労働省は見解を示している。(read

世襲三世の小泉純一郎・前首相は「格差はあって当然」と宣った。しかしゴミ捨て場の中で一生を終えるフィリピンのような超格差社会になると、金のために臓器を売る・娘を売る・息子もオカマにして売る・他人の生命ですら金のために簡単に奪うようになる。

■所得格差10倍以内・・・非合法的手段によって他人のお金を取ってはいけないというルールが成り立っている世界。「今は貧しくても努力すればなんとかなる」という話に説得力がある。

■所得格差50倍・・・人殺しはいけないが、強盗や詐欺ぐらいはいいだろう。「俺もお前も同じ人間だ。何で金持ちに生まれただけでそんな贅沢な生活ができるんだ ?」という疑問には答えようがない。

■所得格差100倍以上・・・何でもありの世界。数万円のお金のために殺されることもある。殺された側にとってはわずか数万円のお金だが、殺した側にとっては決してわずかなお金ではない。

要するに格差とは人の心を狂わせる暴力以外の何物でもない。それは底辺に限った事ではない。石油王の巨額な遺産を相続した元プレイメイト、アンナ・ニコール・スミスの関係者が次々死んで逝くのも同じ理由だろう。格差を放置すればブタだけが太り、人心は荒廃し治安は悪化する一方だ。

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by beautiful_japan | 2007-02-10 23:54 | 宗教 vs グローバル化