絶望は愚者の選択


by beautiful_japan
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格差・独占とは貧乏に陥れた相手に追い討ちをかけて臓器を売らせ息子を戦場に赴かせ娘を娼婦にさせる暴力だ

臓器を買う人、売る人。日本国内でドナー(提供者)が少ないため、臓器を求めてアジアへ渡る移植患者が増えている。特にフィリピンでは非血縁者の生体移植が7割を占めており、ドナーの多くは「謝礼」を目的とする貧困層だ。臓器売買は倫理や安全の面だけでなく、世界的な臓器不足と貧困問題を念頭に取り組むべきだとの声が高まっている。マニラ市の貧困地区バセコ。約4万5000人の住民のうち約3000人が臓器提供者と言われる。

「手術後、謝礼として11万5000ペソ(30万円)もらった」と話す男性(32)は03年、日本人の男性に腎臓を提供した。自転車で客を運ぶ仕事の収入は、多いときで1日120ペソ(約310円)程度。子供を抱え、まとまったカネが欲しかった。腎臓摘出は怖かったが、周囲の「経験者」たちから話を聞き、酒を飲み過ぎないなど注意すれば大丈夫、と自分に言い聞かせた。 だが、「謝礼」は1年足らずで生活費に消えた。「腎臓が1個なくなっただけで何も変わらない。本当に困ったら、次は目を売る。二つあるものは、ひとつでも何とかなるだろう」

日本には97年施行の臓器移植法があり、臓器の売買を禁じている。同法には日本人が国外で同様の行為をしても適用されると明記されているが、例えば警察がフィリピンで売買を立件できるかどうかは未知数だ。(read



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by beautiful_japan | 2007-05-29 23:54 | 宗教 vs グローバル化