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絶望は愚者の選択


by beautiful_japan
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日本人が200年もキリスト教徒を弾圧していた証拠の擦り減った「踏み絵」をワシントンで一般公開するぞ

■「踏み絵」米国で一般公開 
江戸時代にキリスト教弾圧の手段として使われた「踏み絵」の現物が24日から、米ワシントンのスミソニアン美術館サックラー・ギャラリーで一般公開される。同館によると、米国での公開は初めて。信教の自由を重んじる米で、キリスト教の苦難の歴史を象徴する遺産として関心を集めそうだ。

踏み絵は、江戸幕府のキリスト教禁止令に基づき、いわゆる「隠れキリシタン」をあぶり出すために使用された。今回は16〜17世紀の大航海時代のポルトガルをテーマにした美術展の目玉の1つとして、東京国立博物館所蔵の6点が9月中旬まで公開される。銅や真ちゅうの板にキリストや聖母がかたどられているが、約200年にわたる使用で、表面はかなり擦り減っている。


■大統領就任式の立合い牧師 
アメリカ大統領の就任式では、新しい大統領は聖書に手を置き、大統領として「全力をつくす」事を神に誓う。「神に誓う」その立ち合い人として、神と大統領の仲介として、大統領が手を置く聖書は必ず牧師が持っている。

この牧師は常にキリスト教原理主義教会の牧師である。 アメリカの歴代大統領は全員、「日本人を始めとした有色人種は劣った人種であり絶滅すべきであり、アジア、アフリカ人 を皆殺しにし、地球を白人だけの楽園にする」と主張するキリスト教原理主義教会の牧師に対し、大統領就任式で「忠誠」を誓って来た。 米国にいた有色人種インディアンの99%を、文字通り 「皆殺し」にして建国されたアメリカ国家の大統領は、「日本人をはじめとした劣った有色人種を皆殺しにする事に全力をつくす」と、大統領就任式でキリスト教原理主義教会に対し誓うのであろうか?


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by beautiful_japan | 2007-06-23 23:54 | 宗教 vs グローバル化