絶望は愚者の選択


by beautiful_japan
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「中国当局」の検査では「14%が食料品として不合格」実態は想像以上に深刻だけど普通に売ってるし

■中国食料品、14%が「不合格」 当局が品質調査
中国の国家品質監督検査検疫総局はこのほど、07年上半期に中国内で生産された 食料品3384品目について品質検査をした。4日付英字紙チャイナ・デイリーによると、14%が安全基準を満たしていなかった。2777社が生産し、国内向けに出荷している食料品について検査したところ、特に果物缶詰や干し魚、飲料水に不合格が目立った。細菌類や食品添加物が基準値以上に検出されたほか、ラベルの虚偽表示が多かった。

同総局は、食料品に加え家電や肥料など計7200品目について調査しており、全体では19.1%が不合格だった。生産した企業の規模別にみると大企業の製品は不合格率が6.9%だったが、小規模な企業では27.1%に達し、品質管理に問題を抱えていることが浮き彫りになった。同総局は「悪質な場合は厳重に処罰する」としている。

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■中国とどうつきあっていくべきなのか
本書を読み終わって、思うのは「共産革命を経て、中国はなにも変わっていなかった」ということだ。あまりにも多い人口は、世界一線級の才能を輩出する一方で、コントロールするにはあまりに数が多い大衆をも抱える。その大衆は、現世主義かつ拝金主義であり、活力に満ちているが無秩序だ。民の遵法意識は低い。

なにしろ上に立つ政府は、科挙やら宦官やらの伝統を継いで今も繁文縟礼の官僚主義を体現している。それでは何事も動かないので、物事を動かす方便として「有関係(コネ)」と賄賂が当たり前のように社会に根付いている。

巨大過ぎる国がコネと賄賂で動いているので、中央政府が出した方針は地方に向かうほどにどんどん骨抜きになり、変形していってしまう。こんな環境では、法を守る者が損をする。そして中国の大衆は、なによりも損得に敏感だ。

対外的には中華思想という言葉が存在するように、中国は伝統的に自分の国が世界一と考える傾向がある。東夷西戎北狄南蛮という言葉にあるように、かつては周囲がすべて蛮族のみと考えていた。そのような感性は消えたのだろうか。

そんな国が、現在猛烈な勢いで経済成長を続けている。国庫には莫大な税収が入り、その一部は軍の整備と拡張に使われている。その一方で、国内の経済格差は日本で想像する以上に進んでおり、大規模な環境破壊も発生している。

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by beautiful_japan | 2007-07-05 23:54 | ゴミ箱