絶望は愚者の選択


by beautiful_japan
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【本物】石森久嗣先生【医龍】

■医龍その1
石森久嗣君はいま宇都宮で医師をしている。石森久嗣君はの親類である。石森久嗣君はいま45歳である。石森久嗣君は私の家内の姉の長男である。父親は日本脳外科会の大先輩であり、日本脳外科会に数々の業績を残した石森彰次博士(元慶應義塾大学医学部助教授)である。石森久嗣君は最初は政治をめざして慶應義塾大学法学部政治学科に進学した。同校を卒業後、父と同じ医師の道を志し、北里大学医学部に進学した。卒業後は脳神経科の優秀な医師として働いてきたが、政治・行政の数々の壁にぶつかって、患者を助けられない現状に強い危機感を抱き、民主党衆議院議員候補者の公募を見て、願書と論文を提出した。そして合格した。このことを私が知ったのは、公募し合格したあとで石森久嗣が私の医療に関する意見を聞きに来た時だった。

石森久嗣君は言った——「医療は政治によって破壊されました。日本医療を再生させるためには、政治を正すしか道はないと考え決心しました」「政治によって破壊された医療をなおすには、政治をなおす以外に道はない」と。これは私が数年前から主張してきたことと同じだった。石森久嗣君は栃木1区の民主党候補になった。

去る9月中旬、石森久嗣君より手紙が届いた。こう書いてあった。
今の医療制度、福祉、年金に怒りと絶望を感じ、この栃木の地から民主党より次期衆議院選挙へ立候補させていただくこととなりました。医師を志し、14年が経過いたしました。この間多くの先生方にご教授をいただき、脳神経外科医として医療の最前前線で戦ってまいりました。しかし今の政府の医療や福祉に対する考えにとてもついて行くことができません。

医療・福祉そして年金がしっかりしているからこそ、国民が安心して生活できるのです。そしてこの国民の生活が第一に考えられているからこそ、国際競争に勝て、経済の成長があるのではないでしょうか。 ラグビーをこよなく愛する私の精神は「all for one、 one for all 皆は一人のために、一人は皆のために」です。国は政治家、官僚、大企業や一部の投資家など、限られた人のものではなく、皆のものです。皆が国家を支え、国家が皆を支えているのです。この国家をその皆に戻すために戦います。医師の代表として国民の皆様の代表として、私はこの地に骨を埋める覚悟で戦います。

私のような若輩者が通用するような世界ではない、と皆様にはお叱りのお言葉を多数いただいてはおりますが、この熱き魂が燃ゆる限り闘ってまいります。どうぞこれからもご指導・ご鞭撻を宜しくお願いいたします。

石森久嗣君を誕生したときから知る者にとって、石森久嗣君がここまで成長したことに、私は少なからず感動している。時来たらば甥のために働かなければならないと、私も決意している。いまの私の心境は義弟の助太刀を決意したときの荒木又右衛門のようなものかもしれない。いずれ栃木県1区(宇都宮市・下野市・河内郡)において自民党と対決しなければならないと覚悟している。民主党の新人候補の中には、石森久嗣君のように比較的恵まれた医師の道から、苦難多き政治家への道へ転換した者が少なくない。政治は政治家の犠牲的行動なしには成り立たない。石森君はじめ民主党の新人候補のご健闘を祈る。

■医龍その2
昨日につづいて石森久嗣君について書くことをお許しいただきたい。石森君は高名な医学者(石森彰次博士)の長男として生まれながら、初めは医師の道に進まず、慶應義塾大学法学部政治学科で政治学を学び卒業した。学生時代はラグビー部に所属、3年生の時に日本一になった。しかし、政治学科を卒業する寸前、医師の道を志し、北里大学医学部に進学し、卒業後、医師になった。それから14年間、医師として医療のために全力を尽くしてやってきた。

しかし最近、日本の医療は崩壊状態になった。自らが手術し、治療した患者を救うことすら難しくなった。石森君は自ら医師としての体験を通じて、小泉政権による医療改悪に対し強い怒りを抱いた。医療悪化の原因を研究した結果、「政治によってしか医療は救えない」との結論に達した。そして民主党の衆議院議員候補の公募に応募した。そして合格し、今回栃木1区の民主党候補になった。

石森久嗣は9月18日に宇都宮市で記者会見し、出馬声明を行った。朝日新聞はこの記者会見の模様を次のように伝えた(見出しは「民主、石森氏公認へ、衆1区、45歳、済生会の医師」)。《民主党県連は17日までに、次の衆院選の栃木1区の党公認候補を済生会宇都宮病院の医師石森久嗣氏(45)とする方針を固めた。同党県連が18日の幹事会で正式に決定し、発表する。

同党県連によると、石森氏は06年、党本部の衆院選の候補者として公募したという。石森氏は慶大経済学部(ママ、正しくは慶大法学部政治学科)を卒業後、北里大学医学部を経て医師となり、大田原赤十字病院や慶応大病院などで勤務の経験がある。専門は脳神経外科。また慶大時代はラグビー部に所属した経験から、現在は日本体育協会公認のスポーツドクターの資格を持っているという。同党県連幹部は石森氏について「医療の専門知識に加え、体育会系のたくましさもある。人生経験が豊富で魅力的な人物だ」と評価する。

繰り返すが、医療問題は、いまの日本の政治の中心問題である。医療がなければ社会は成り立たない。ところが、いまの日本では医療崩壊が起きている。原因は中曽根政権から小泉政権に至る歴代政権の医療破壊政策の結果である。これをなおすには、第一に政権交代による民主党政権の樹立が必要である。第二に民主党政権の中に優秀な医療再生チームを作る必要がある。このために石森医師は起ち上がった。この機会に全国民が医療問題の重要性に強い関心をもってくださるよう、お願いしたい。

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by beautiful_japan | 2007-10-14 19:19 | 宗教 vs グローバル化