絶望は愚者の選択


by beautiful_japan
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■ノアの箱船に乗れる人類代表はメチキチレ族限定で■


近代文明との接触を50年代に絶ったインディオ(先住民)の一部族、メチキチレ族がアマゾンの熱帯雨林から突然現れ、歌を残して消えた。ブラジルで今年6月、こんな不思議なニュースが流れた。彼らに何が起きたのか。部族と接触した人びとを訪ねると、開発が森に生きるインディオを追いつめていた。巨木が濃い緑をなすマトグロッソ州北部。メチキチレ族は5月末、インディオ保護区の森の中にぽつんとあるカヤポ族の村カポに現れた。最初に姿を見せたのはリーダーの男だった。

メチキチレ族との仲介役を務めたメガロン・チュカハマエさん(57)を訪ねた。53年前メチキチレ族とは違って文明との共存を選んだカヤポ族の一人で、国立インディオ基金(FUNAI)の現地責任者を務める。「彼らはひどくおびえていた。森林の伐採業者や砂金掘りの労働者に襲われ続けていたようだ。村ではしきたりに従って焼き魚やバナナ、芋を贈った。危険はないと知ったリーダーは歌うような声で仲間を呼んだ。強くたたきつきるような、古語のなまりがあった。

男女計87人に膨れ上がった。男性は髪を長く伸ばし、枯れ草で下腹部を覆う。女性は裸で、頭頂部をそる。伝統的な姿だった。顔や体に赤や黒の化粧をした人や、下唇に皿をはめた人もいた。メチキチレ族はカヤポ族の1グループ。だがお互いを恐れた。村人は子どもや女性をさらわれないか心配した。メチキチレ族は森の中でほかの文明化したインディオに襲われた経験があった。

「文明化し、髪を切ったり服を着たりしている人とは話したくない」かたくなだった。チュカハマエさんが仲介役になれたのは、髪を昔通りに伸ばしていたからだった。チュカハマエさんの前で突然、彼らは歌い始めた。(uncontacted_brazil.mp3)1曲はヒョウの歌だった。ヒョウの歌はカヤポ族では出会いを意味することが多い。「うれしいのだな」と思った。

「森は切り開かれて牧場になり、仲間10人が殺された。ここで仲良く暮したい」彼らは開発で住みかをなくし、行き場がない窮状を訴えた。村人たちは「里帰り」の受け入れを決め、祝いの準備を始めた。その時だった。一機の小型機が静けさを切り裂き、低空を飛んだ。FUNAIの飛行機だった。パイロットが部族の出会いがうまくいっているかどうかが気になって近づいたらしい。

「だまされた。襲われる!」驚いたメチキチレ族は森に走り去った。「いまどこにいるか分からない。残念だ」チュカハマエさんは、熱帯雨林に暮すインディオが開発業者に襲われた際に逃げ込めるシェルターづくりを検討している。(石田博士


■Survival 2000 : A Benefit For Survival International
1.Drum Club- De-Lushed(Starts Above The Campfire Mix)
2.Shape Navigator - Oracle
3.Moby - All That I Need Is To Be Loved(Melodic Mix)
4.System 7 - Quest(Moon Mix)
5.Orbital - The Earth Is Burning(Live At Glastonbury)
6.Loop Guru - Under Infuluence(Marathon Breath Frontier)
7.Tribal Drift - Belly(Earth Mix)
8.Dread Zone - Dread Space
9.Trans-Global Underground - The Monumental Snit
10.Meat Beat Manifesto - Simulacla(Part Two)
11.The Grid - Rollercoaster(Global Communications Mix)

■メチキチレ族が残した歌の「謎」(read

■犯罪被害者家族がよく口にする言葉に「何も悪い事をしてないのに…」てのがあるけど、これを聞く度に「ケッ!」と思う。グローバル化したシステムの中で暮してる以上、例えワーキングプアであっても「世界を犠牲にして生き存えてる」程度の自覚を持てないもんかなあ、何の為の情報化なん?

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by beautiful_japan | 2007-12-28 23:55 | 宗教 vs グローバル化