絶望は愚者の選択


by beautiful_japan
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■モンスーンと砂漠(パリダカ中止)■


■パリダカ、今年は中止 モーリタニアの治安問題で
リスボン──過酷な自動車レースとして知られるダカールラリー(通称パリダカ)が、モーリタニアで治安上の危険があることから、開幕前日の4日に中止された。モーリタニアでは昨年12月24日、フランス人4人が殺害される事件が発生。フランス外務省は事件を受けて、モーリタニアへの渡航自粛勧告を出した。大会主催者アモリー・スポーツ・オーガニゼーション(ASO)は自粛勧告のほか、テロ集団からラリーに対する「直接的な脅迫」があったことを踏まえ、中止を決めた。 パリダカの中止は30年の大会史上初めて。来年以降の開催が疑問視される可能性も高い。

■ダカール・ラリー
フランスなど欧米を中心とした選手とメーカーが、かつて植民地として支配していたアフリカ諸国で行っている競技だけに、植民地主義的だとする批判が根強く存在する(テロの標的にされる理由の一つ)。アフリカの一般住民の住む地域を競技車両が猛スピードで駆け抜け、住民と競技車の事故も発生しており、批判されるのもやむを得ないとする見方も多い。

■何年か前に篠塚建次郎が「レースなのに居住区で徐行するのはおかしい」と言ってたのを苦々しい思いで聞いた記憶がある。いい意味で金持ちの道楽だったパリダカもすっかり商業化されてロマンとは程遠いモノに様変わり。それでも1/4マイルを競うアメリカ人好みの「ドラッグ」レ−スに比べれば、フランス人気質の「耐久」レース、パリダカ・ルマン・ツールドフランスはまだマシかも。自転車の方のツールドフランスはいい(・∀・)

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■雨の森 生きた橋
標高2千メートルにある緑の丘陵、インド北東のメガラヤ州に、1年の降水量が2万6461ミリの世界記録を持つ町にチュラプンジがある。この渓谷に、インドゴムの木の根でできた巨大な橋がかかっていた=写真、加藤丈朗撮影。雨期に増水する川を安全に渡ることができる。森の住人たちが何百年も前から大切に使ってきた橋だった。

渓流の岸辺にあるインドゴムの巨木から、何千本もの太い根を対岸に導くように伸ばしていき、つり橋のようにした「生きた橋」だ。木の根の成長は早く、10〜15年で、できあがるそうだ。メガラヤはサンンスクリット語で「雲のすみか」という意味。下流域のベンガル湾から湿った空気が吹き上がり、ここで大きな雲を作り、大雨を降らす。

世界一の記録は、1860年8月〜61年7月の1年間に観測したときのもの。年間平均降水量は約1万2千ミリで、その大半が6〜9月の雨期に集中する。ここ数十年、雨の激しい年と少ない差が目立ち始めている。(中山由実)

■砂漠化とは
近年、砂漠化(desertification)問題が世界の注目を集めているが、そのきっかけとなったのはアフリカ北部で起こった長期の干ばつと、これに伴う飢餓である。UNEP砂漠化を「主として不適切な人間活動に起因する乾燥、半乾燥ならびに乾性半湿潤地帯における土地の荒廃現象である」と定義している

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by beautiful_japan | 2008-01-06 12:34 | 宗教 vs グローバル化