絶望は愚者の選択


by beautiful_japan
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■A Taste Of Honey(Safe Sex is not Sex)■

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■神の前にひれ伏している場合か! 
たとえば「ヴァヤヴィヤ・クンバカ・プラーナーヤーマ」という呼吸法がある。できる限り息を止めることを繰り返す呼吸法で、光が見えるという幻覚を引き起こす。これについて精神病理学の専門家は「呼吸を止めると苦痛の脳がいろんな脳内麻薬を出すわけです。確かに光を見たり、痙攣を起こしたり、幻覚を見たりしますよね。でも、それを続けるとクセになるというか、その脳内麻薬の快楽を求めるようになります」(高橋紳吾)と語る。

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■臨死体験の謎
NDE(near death experience)は脳の中で起きる擬似的な体験に過ぎないのだろうか?確かに、出産中の女性や危機的状況に置かれた人をはじめとする、実際には死にかけたわけではない人々も、NDEによく似た体験を報告している。これらを考慮して、ケンタッキー大学の心理学者ロバート・ベイカーは、次のように結論づけている。「人間の脳は、異常な精神的あるいは肉体的ストレスや過労にさらされると、適切かつ典型的な反応をすると思われる。つまり、幻覚という防御反応で神経科学的に対応するのである。我々はこうした反応を、信仰や、民間伝承や、希望や恐怖によって潤色しているのだ。」確かに、臨死体験は各国の文化と密接な関係にある。キリスト教が文化として根付いている欧米では、あの世でイエス・キリストに遭遇したと報告する人が多い。しかし、仏教国の日本ではそのような報告例は少ない。

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■科学は臨死体験をどこまで説明できるか
私は、神学的または哲学的なものも含めたすべての問題は、究極的には科学によって客観的に研究できると信じている。われわれの研究から、生命の終わりに心や意識が脳とは独立に存在しうるという結論が出たら、それが神学的および哲学的な「死後の生」を裏づけるものであり、科学者が「意識」と呼ぶものが古くから「魂」と呼ばれてきたものと同一のものであると断定してよいと考えている。どのような言葉で呼ぶかは問題ではない。その過程を科学的に調べることが大切なのだ。

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■ヨーガの呼吸法で光が見えるのは「単なる生理現象」って言う還元主義者がいるけど、じゃあ射精は単なる生理現象で「愛のないセーフセックス」「愛のあるセーフセックス」「愛があって子作りするセックス」のエクスタシーに違いはないのかね?「いない」とは思うけどもし違いがないと言い張るなら意識のレベルが余りにも粗雑過ぎる。臨死体験による光のトンネル等も「脳内の神経科学で説明出来る」で終らせようとする人がいるけど問題の本質は「なぜ意識の変容が起きるようにプログラムされているのか?」にあるのは言うまでもない。科学者の言う「防御反応」それ自体が「神秘そのもの」なんですけど。
「死に瀕している時、光のトンネルが見えるようにしておこう」と言う粋な計らいだな

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写真は全て本日撮影               Gloria Gaynor - Honey Bee (youtube)
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by beautiful_japan | 2008-06-24 23:55 | 雑談 ライフログ