絶望は愚者の選択


by beautiful_japan
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【民衆】Intifada・インティファーダ【蜂起】

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■ハマス戦士二つの顔
昼は弁護士、夜は覆面戦闘員……。パレスチナ自治区ガザを支配するイスラム過激派抵抗運動ハマスの軍事部門「イッザディン・アルカッサム軍団(約4万人)は、昼と夜で二つの顔を使い分けるメンバーが約7割いるといわれる。その中でガザ社会の指導的立場にある弁護士や医師教師らが、匿名を条件に朝日新聞のインタビューに応じた。(村上伸一)
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■覆面戦闘員の主な任務は、夜に境界付近でイスラエルの侵攻を防ぐこと。覆面を着けるのは、同軍に身元を知られて暗殺するのを防ぐためだという。昼に働く職場で夜の活動がばれると、スパイが同軍に通報するからだ。。ハマスは昨年6月のガザ制圧直後、対外イメージを気にして、治安を取り締まる戦闘員の覆面着用を禁止。ただイスラエル軍との戦闘に従事する場合だけは例外とした。
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■弁護士の通称アブハマド(26)は、記者に会う場所として知人の家を指定した。大学在学中の7年前に戦闘員になり、毎週1回夜の配備につく。「宗教上の義務、愛国者の義務からだ。イスラエルが我々の土地を占領し人権を踏みにじるのは許せない」3月初めのイスラエル侵攻で胸と腹を3発撃たれ集中治療室に入った。婚約者が見舞いに来た時、戦闘員であることを初めてあかした。
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■大手病院の小児科医、通称アブアマル(33)とは、数十人の戦闘員が待機するハマスの基地で夜中に会った。カラシニコフ銃を抱えながら、英語で話す。声が優しい。他の医師や看護婦に夜の活動を隠すため、病院では政治関係の話をしないという。「医師の給料はいいし、比較的幸せな人生だが、イスラエルの不正義は許せない。夜の任務を続ける
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■セメントと縫製の工場を経営する通称アブムハンド(54)は、ハマスの基地を会見の場所に指定した。2年前に14歳と17歳の息子をイスラエル軍の攻撃で殺された。「私も殉教したい」真っ暗闇の中で声を振り絞った。。化粧品工場経営の通称アブナエフ(43)は夜に覆面姿で出かける直前、近所に見つからないよう息子(18)に外を見張ってもらう。「((今はイスラエル領の)父や祖父の故郷を取り返すまで戦う

■インタビューは、ハマスが先月19日からイスラエルと停戦に入ったため実現した。ハマスの軍団は士気が高く統制がとれているが、個々人が捨て身の覚悟を語る姿には怖さも感じた。家族や親類が彼らを支えることで、ハマスの影響力が根付いていくのがガザの実態だ。イスラエル軍の攻撃が再開すれば、ガザを守ろうとするハマスへの支持が高まり、泥沼化するのは必至だ。          ■アヒンサー・ジハード・ブシドー(read

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by beautiful_japan | 2008-07-05 23:45 | 宗教 vs グローバル化