絶望は愚者の選択


by beautiful_japan
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【海賊】軽薄短小で犯罪用語満載の英米語【詐偽】

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■英語には深い言葉がありません
幸いにもアーナンダ僧正は日本語が流暢に喋れます、お陰で日本精神の深いところまで会話が出来ます。アーナンダ僧正が突然私にお互い英語で会話しませんか、と言い出したので、理解が出来なくて何故と聞き返しました。 僧正は「英語で会話するといま貴方と会話しているような深い所まで入っていけません、英語には深い言葉がありません、白か黒かだけであまりにも単純すぎます。その点日本語は、広くて、細かくて、大変深いです。日本語の凄さを知ってほしいから一度英語で会話しましょう、直ぐに、分かります」と言いました

スリランカの公用語は英語です、僧正の日常語はシンハリ語と英語です。僧正は日本に留学して日本語を知り、その膨大な仏教資料に目を通して初めて仏教の真髄に触れました。僧正が言うには「私は日本に来るまで、子供の頭でした、大学の図書館 で仏教資料だけでは無しに、共産主義から資本主義のイデオロギーまで目を通しました、日本語さえ知っていれば世界の国の歴史から思想まで全て分かります、インド、中国、ヨーロッパの聖典に目を通しました。 日本は資料の宝庫です」 私は複雑な気持ちで僧正の話を聞いていました、日本人でありながら日本語の良さも分からず、図書館すら行ったことが無い自分が恥ずかしくなりました。

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■なぜ、米国には詐欺にまつわる言葉が多いのでしょうか?
以前、英語(つまりイギリス語)には海賊の同義語が多いと指摘したことがありますが、米語にはやたら詐欺にまつわる言葉が多いのだそうで、上記マクドゥーガルは、…約200語も挙げています。 …なぜ、米国には詐欺にまつわる言葉が多いのでしょうか。それは、米国の人々は(奴隷として連れてこられた黒人を除き)移民・・進取の気性に富むリスクを恐れない人々・・の理念型だからです。

マクドゥーガルによれば、「米国人は、歴史上の他のいかなる人々に比べても、公正な方法、或いはいかさまによって自らの大望の実現を目指す機会をより多く与えられ」て来たのであり、米国人とは「争奪者(scrambler)、博打打ち(gambler)、常習的軽犯罪者(scofflaws)或いは投機者(speculator)」として「イギリス王室とか植民地のためではなく、もっぱら自分のためになるかどうかにだけ関心」を寄せて来た究極の個人主義者である、と言ってよろしい。

つまり、米国人には多かれ少なかれ博打打ち的傾向があるのであって、その博打打ち的米国人の中には「公正な」博徒もいるけれど、少なからぬ部分はいかさま師、すなわち詐欺師なのです。だからこそ、米国には詐欺にまつわる言葉が多いのだ、ということになります。

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■米英型は「インチキ」の同義語
20年ほど前から、企業会計は世界的に、資産を時価で評価するようになり、不動産や保有株・債券などの相場が上がる限り、資産の時価評価が上がり、好業績の決算を続けられた。だが今回のような下落局面では、時価評価が下がり続け、決算は悪化し、格付けは下がり、悪化を挽回するため多くの企業が資産を売却しようとして株や不動産の相場が下落し、さらに時価評価が下がって投げ売り状態になる悪循環に陥る。

以前の簿価評価の決算は、時価と簿価の差額が含み益となり、業績悪化時のクッションとなったが、時価会計の今は、そのような機能がない。時価評価決算は「アングロサクソン(米英型)経営モデル」ともてはやされて世界に定着したが、今や「米英型」は、経営から外交までの全域で「インチキ」の同義語となっている。(関連記事

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■米国の詐偽紛いの法律改正
こうしたものが、なぜ不用意な投資であったのか。ロックフェラーセンタービルは、2年程度で結局、もとのロックフェラーの所有に戻った。アメリカは大変に恐ろしい国で、ロックフェラーセンタービルを三菱地所が買ったとき、「ニューヨークの不動産の売買やテナントの入れ替えについては、前の持ち主との協議のうえ行わなければいけない」という新しい法律を作った。ということは、ロックフェラーは経済的には手放しましたが、権限としてはまだ持っているということになるり、三菱地所は、買ったものの自由にならないという、いま日本が持っているアメリカ国債のようなもので、持ってはいても身動きの取れないことになってしった。

そうこうしているあいだに、既にこの時期、プラザ合意以降なので、ドルの操作はアメリカは自由自在で、ロックフェラーの価値をどんどん下げて、2年で半額になってしまった。三菱地所がこれ以上持ちこたえられないというところで、ではロックフェラーが買ってやろうということで、もとの値段の半分ほどで手放すことになった。もっとすさまじいのは、ロックフェラーが買い戻した後、先ほど、三菱地所を悩ませたあの法律はどこかへ行ってしまった。本来ならば、三菱地所がロックフェラーに対して、いろいろと発言権を持つはずであった法律が消えてしまったということで、まあ、アメリカというのは自分のためならなりふり構わぬ恐ろしい国であるという事がよくわかる。

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by beautiful_japan | 2008-09-23 23:54 | アメリカ イスラエル