絶望は愚者の選択


by beautiful_japan
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■無理矢理買わせるのが商売と言えばそれまでだが、車がなくても生活できる都市づくりをすべきなのだ■


■人もまばらな大型SC乱立
商売には門外漢だが、これでやっていけるのかと不思議に思うことがある。超巨大ショッピングセンター(SC)が開業、との記事が先日載っていた。私の住む周辺でも最近、三つの大型SCが次々とできた。完成当時は珍しさもあり客も大勢いたが、一年たった今は閑散。平日昼は客よりも店員の方が多く、店に入るのも気が引ける。回転すし店は広い店内を同じお皿がカタカタ回っている。広い駐車場はガラガラで隅まで見渡せ、斜に突っ切って好きな所に駐車できる有り様だ。一帯に住民が急増したわけではない。買い物は近所の商店街で十分だ。そこに田んぼをつぶし一つの商店街を作り上げ、多くの客を呼ぶためにチラシを遠くまで配る。無理矢理買わせるのが商売と言えばそれまでだが。エコが叫ばれる今、休日の客が大半なのだから、週末だけ店を開けるなど営業時間を工夫できないものか。人もいないのの煌々と辺りを照らす電灯を見ると、もったいないと思う。(無職・埼玉県加須市 63)


■自動車中心の生活は市街地を破壊
今でも地方では道路を作れと国会議員が騒いでいますが、自動車中心の生活は市街地を破壊していく。国も地方も今やらなければならない事は、車がなくても生活できる都市づくりであり、まったく日本の政治家は正反対の事をしているのだ。高速道路と巨大ショッピングセンターの生活は確かに地方の消費生活を豊かにしたが、駅前商店街を始めとして地方都市を破壊して行く。地方都市などいらないという人がいるかもしれないが、ならばどうして地方から東京などへ人が集まるのだろうか? 地方にも都市がなければサービス業などの仕事も出来ないだろうし、農業だけではやっていけないのだ。地方の人は活性化のためにイオンなどの巨大ショッピングセンターを誘致するのでしょうが、消費生活は豊かになっても仕事が無い。鹿児島では三つあった映画館も無くなり中心市街地の空洞化も始まっているようだ。人が集まらなくなり散在するようになれば産業も起きなくなりロッチェスター市のようになる。地方都市が衰退するからますます若い人は東京に集まってくるようになる。だから地方都市においても車がなくても生活できる都市づくりをすべきなのだ。

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by beautiful_japan | 2008-10-14 23:54 | 環境負荷 淘汰圧増大