■Push Up■
2009年 10月 28日
10代はぼくの原型だが、ここにもノスタルジーはない。過去の思索も体験もさほど未練もない。別に忘れ物置場に取りに行きたいとも思わない。以前絶壁の空間に足を踏み出した途端、地面がスーッと伸びた。そしてどんどん歩いた。地面も伸びた。こんな夢を見たことがあったが、「現在」は足元の下にあるだけで、歩を進めなければ未来は停止したままだ。未来は向こうからやってくるのではなく、こちらから押し出すしかない。(read)
ということで今後は新たなbeautiful-japanに傾注して行きます
by beautiful_japan
| 2009-10-28 06:32
| 雑談 ライフログ