絶望は愚者の選択


by beautiful_japan
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

カテゴリ:宗教 vs グローバル化( 112 )

a0085558_21414245.jpg
■オオカミ
米国が経済に明るい指導者を迎えられないなら、今こそ欧州をはじめとする各国がかじ取りを引き受け、流動性を供給するガソリンスタンドを構築してタンクに10兆ドルを準備しなければいけない。オオカミの群は次の犠牲者を探し始めている。そしてそれは、群の中でいちばん弱い仲間だということを忘れてはいけない。
a0085558_21433621.jpg
■コヒツジ
不良債権処理を指導したのは宮沢喜一であり、実際に処理をしたのは日本の国民である。処理とはカネを銀行に貢ぎ続けることだ。何年も何年も、現在に至るまで、庶民は血と汗を流して稼いだカネを銀行に貢ぎ続けてきた。
[PR]
by beautiful_japan | 2008-10-10 23:54 | 宗教 vs グローバル化
a0085558_21333058.jpg
■仕方がないじゃないかシンドローム
米国をはじめ世界各国は「仕方がないじゃないかシンドローム」に陥っている。「今となっては仕方がない、一緒に支え合おう、世界恐慌が来るよりましだ」というわけだ。

だが、ゆがんだ構造のまま無責任に負の遺産を救済し、みんなで負担してやり直そう、でいいのか。肥大化した金融資本主義への厳しい問いかけと再構想が必要だ

a0085558_21323689.jpg
■人がバカになって行くシステム
経済なんてどうでもいいな」と直感して「なんでそんな風に思うんだろう?」と自問する私の頭は「十八世紀末の産業革命以来」という、当時としては途方もないタイム・レンジで考え始めている。つまり「近代産業社会って、種々の理由からそろそろ終わりにするべきなんじゃないの?」という、途方もない考えである。

しかし「人がバカになって行くシステム」などというものは、具体的に指摘出来ない。指摘したって「リアルではない」と思われる——ことに「経済」を大事にする人からは。意味を変質させてしまった「経済」を温存して、それにすべてを託すのは、とても危険だ。それは人の生きて行く道を奪って、人がバカになって行くことを助長することでしかない
——私はズ−ッと前からそう思っていて、でもそんなことを言ったって失笑を買うしかない状況が長く続いていた。

[PR]
by beautiful_japan | 2008-10-09 23:54 | 宗教 vs グローバル化
a0085558_1053956.jpg
■会の発端
2008年5月中旬、渋谷区にある宮下公園をナイキ社という一企業が占有する計画が進められていることが明らかになりました。ナイキ公園化計画に疑問をもつ有志が集まり、6月13日に会を立ち上げました。その後、毎週金曜日に会合をもっています。

■ナイキ化計画の概要
・今年度中09年3月迄に工事を始める(議会での桑原区長発言)
・管理上、公園の周囲をフェンスで囲い、夜間施錠する。(区土木部公園課課長発言)
・ナイキジャパンが総事業費4億5千万を投じ、スケードボード場やカフェなどを新設する。
・利用者から使用料をとり、運営費に振り分ける。
・ナイキジャパンは公園の命名権を5年間1億5千万円で購入し、ナイキ公園に名称をかえる。(以上3点はマスコミ報道による)

■会の目標
・みんなの宮下公園をナイキ化計画から守ること。

■会が共有する基本点
・本来、誰もが自由に使えるはずである公園が、ナイキ一社の商業スペースに変質してしまうこと。
・宮下公園は長年にわたり市民団体の集会場などとして利用されてきており、表現の自由が一方的に奪われること。
・渋谷区長と一部の区議会議員のトップダウンでこの計画が進められていること。渋谷区民や公園利用者に知らされず、区議会や都市計画審議会にも諮られていない。民主的な手続きを踏んでいない。(more

[PR]
by beautiful_japan | 2008-10-03 23:54 | 宗教 vs グローバル化
a0085558_12355647.jpg
100万円を金利0.02%の国内の定期貯金に預けると
1年後に100万200円 10年後に100万2001円
100年後に約2万円の金利がついて総額102万円

100万円を金利5.5%の海外通貨建ての定期貯金に預けると
1年後に105万5000円 10年後に170万8144円
100年後に約2億1千万円の金利がついて総額2億1146万円

a0085558_12363423.jpg
■実体経済馬鹿も単なる市場原理主義の新自由主義者(read
■表層的な実体経済馬鹿には判らない内面的価値観(read
■実体経済馬鹿と消費奴隷につける薬はないの?(read
■人間が時間を節約すればするほど(read
■原発事故で私たちが本当に考えなければいけない事(read
■人間界のことにしか結局は関心がない人が多い その人間界だって自分が生きている間だけにしか関心がない(read
[PR]
by beautiful_japan | 2008-10-02 23:54 | 宗教 vs グローバル化
a0085558_22553176.jpg
■しかし夕食の主菜は、近くのスーパーマーケットで買ってきた鶏肉。彼らは私たちの持参したカップラーメンにも興味を示した。部族の食事は、ここ十数年で様で変わりした。毒矢を駆使して狩りをした男たちは獲物を追わなくなり、アルマジロのわなを仕掛けるだけ。乾燥地でただでさえ少ない動物が姿を消したためだ。「20キロ歩いて森に深く分け入り、2週間身を潜めてもほとんど獲物がいない」首長のジャイメ(48)はぼやく。すべての始まりは道路だった。保護区のそばに国道が一直線に伸びる。25年前に舗装され、やがて伐採業者が森に分け入るようになった。巨木を切り出していき、樹木が果てた荒野は焼き払われ、牧場や大豆畑に姿を変えた。畑や牧場は北へ北へと広がりアマゾンを侵食していった。

いま世界最大の穀物メジャー、カーギルのサイロがそびえる。一帯は、一大穀倉地帯となり、世界有数の農業輸出国の経済成長を支える。ひっきりなしに走る大型トレーラーにはアマゾン川上流の港町ポルトベ−リョから積み出される大豆や木材が満載だ。リーダーの一人、マネ・マンドゥカ(45)は「もう保護区周辺に伐採業者はいない。去年森がすべて終ってしまったからだ」と言った。そして続けた。「生きた自然は保護区にしか残っていない」大豆畑は生きていないのか?そう問うと答えた。「あれは『死んだ自然』だ」
石田博士

a0085558_22564283.jpg
■自然と一体となって自給自足で暮している部族の人たちにとって「実体経済」とは大自然の恵みによるものだ。母なる大地からの収奪で成り立っている「実体経済」による繁栄も、時間のスケールを拡大すればバブルであるのは多くの滅亡した文明が証明している。実体経済馬鹿共は市場原理主義の新自由主義者を批判するが、視点を変えれば所詮同じ穴のムジナでしかないのに被害者面でいきり立って糾弾(爆w 。
a0085558_23281699.jpg
■ノアの箱船に乗れる人類代表はメチキチレ族限定で(read
■表層的な実体経済馬鹿には判らない内面的価値観(read
■実体経済馬鹿と消費奴隷につける薬はないの?(read
■人間が時間を節約すればするほど(read
■原発事故で私たちが本当に考えなければいけない事(read
■人間界のことにしか結局は関心がない人が多い その人間界だって自分が生きている間だけにしか関心がない(read
[PR]
by beautiful_japan | 2008-09-30 23:54 | 宗教 vs グローバル化
a0085558_12215862.jpg
■インドは「農民vs工場」
マンモハン・シン首相率いるインド政府は雇用創出と景気対策のために産業革命を起こしたい考えだ。だが、工場が集積する中国流の経済特区を作るインド政府の構想は、主要産業が農業である国の現実と相容れない。7億人が土地を耕して生計を立てているこの国には、自動車工場や製鉄所、輸出製品の組み立て工場のために残された土地はほとんどないのだ。これが独裁体制の中国であれば怒れる村民に勝算はないが、インドの混沌とした民主主義では、大衆迎合主義の政治家が大手を振っており、シングールのようなデモがプロジェクトを何年も滞らせたりする

ポスコだけではない。鉱物資源が豊富なオリッサ州では、国内外の投資家が資源開発に200億ドルの投資を決めた。しかし、土地収用を巡る争いのために計画は遅々として進まない。最大の反対勢力は森に住む少数民族だ。「誰かがあなた方の聖地を破壊しようとしたら、一体どうしますか」と話すのはドングリア・コンダ族の若者ジツ・ジャカカ氏。彼らはこの3年間、英資源大手ベダンタ・リソーシズのボーキサイト採掘計画を阻止すべく戦っている。採掘現場がコンダ族が聖なる地と見なす山だからだ。

シングールの騒動は、マハデブ・ダス氏のような人が黙らない限り、当面収まらないだろう。シングールで農業を営むダス氏は2006年に、自分の土地をタタの工場用地にするという州政府の決定を突如知らされた。当局は農民に公正な補償を与えたと主張しているが多くの村民が一銭ももらっていないと話している。「農民にとって土地は命だ」とダス氏「私の土地を奪うなら命も奪え」タタは9月2日、シングールでの工場建設を中断すると発表し、生産移転も検討する構えを示した。

a0085558_12194737.jpg
■聖者たちの国へ
ベンガルは現在のバングラデシュとインドの西ベンガル州を合わせた地域である。もともとベンガル語を話すムスリム(イスラーム教徒)とヒンドゥー教徒が仲良く暮していた。英領時代の分断政策のためもあって、現在はイスラームの国バングラデシュとインドに分かれているが、人々の宗教実践を見れば、今でも似通ったところがたくさんある。その共通項として、聖者廟(びょう)に注目する。廟の多くは、ムスリムにもヒンドゥー教徒にも好まれる参詣地となっている。聖者を尊ぶ考え方は、宗教の違いにかかわらず、修行を通して魂を高める内面的な価値を重視している、と筆者は言う。

そこは、伝統的な詩や民族歌謡があふれる場でもあり、豊かな文化が育まれてきた。たとえば、中北部地方の氾濫原はバングラデシュの中でも最も開発が遅れているとされる。雨期の半年間は大地は水におおわれ、村々は文字通り大海の孤島となる。乾期は船も使えないために、徒歩で行くしかない陸の孤島となって、援助もろくに届かない。そんな地方が実は、一弦琴を用いる吟遊詩人の地であり、近代の南アジアを代表する音楽家が輩出している。物質面では測れない濃密な生活文化が息づいている。農村の若者たちは、聖者廟の祭礼で歌を競い合う。(小杉秦・京都大学教授)

a0085558_12244374.jpg
■ガンジス川の氾濫により涵養された、世界有数の豊かな土地を誇り、外からの侵略も絶えなかった。「黄金のベンガル」とも言われていた時代もあったが、現在では貧困国の一つに数えられる。(read
a0085558_12253565.jpg
■人間が時間を節約すればするほど(read
■実体経済馬鹿と消費奴隷につける薬はないの?(read
■原発事故で私たちが本当に考えなければいけない事(read
■人間界のことにしか結局は関心がない人が多い その人間界だって自分が生きている間だけにしか関心がない(read
[PR]
by beautiful_japan | 2008-09-29 23:54 | 宗教 vs グローバル化
a0085558_2340354.jpg
■Electric Deer Moon(Service・Activate・Board)week 9 Inner Time
a0085558_2341522.jpg
■鈍い光も光である事に変わりはない
私はガンジス河で一日中歌いながら魚をとっている漁師に会ったことがある。私が乗っていた船の船頭は、あれは神に憑かれた人ですと、畏敬の念をこめて私に教えてくれた。その男は市場の値段の変動にはなんの影響もうけない。なぜならその男は、世界の君主たちももっていないような、魂の無限の価値を見い出しているからである。歴史上には今なお永遠の価値を認められている人たちもいる。しかしそう認められていることだけが、その人の価値の証拠であるわけではない。なぜなら不滅性というものはその外面的な現れにあるのではないからであり、暗い光もわれわれには見えないがやはり光なのである。みずからの生活によって魂の自由の叙事詩を歌いながら、しかも歴史の上ではまったくしられていない人も、けっして数少ないことではない。私がそう考えると、あの漁師の姿が心に浮かんでくるのである。
a0085558_23432626.jpg
■マターリ流れる時間
尾道の町と向島との間の海峡が見え隠れする家並みの方々には、まるで東南アジア人のように色の黒い人々がのんびり立ったり座ったりしていた。その光景は今の時代から眺めるなら、あまりにも悠長な「なまけものの世界」のように見える。しかし思うに今私たちが暮している二十一世紀の時間に追われるような世界の方が異常で、人間の暮しの標準時間というものはむしろ過去にあったのではないか。消費行動が少なく、したがって生産性も低い世の中では、衣食住足りれば人は遊んでいるかのような悠長な時間の中に身をおくことができたのである
a0085558_23443095.jpg
■時間を節約しよう!
毎日、毎日、ラジオもテレビも新聞も、時間のかからない新しい文明の利器のよさを強調し、ほめたたえました。こういう文明の利器こそ、人間が将来「ほんとうの生活」ができるようになるための時間のゆとりを生んでくれる、というのです。ビルの壁面にも、広告塔にも、ありとあらゆるバラ色の未来を描いたポスターがはりつけられました。絵の下には、つぎのような電光文字がかがやいていました。時間節約こそ幸福の道!あるいは時間を節約してこそ未来がある!あるいはきみの生活をゆたかにするために──時間を節約しよう!けれども、現実はこれとはまるっきりちがいました
[PR]
by beautiful_japan | 2008-09-20 00:00 | 宗教 vs グローバル化
a0085558_2043488.jpg
■バブリ−なマネー経済は終ったから実体経済に回帰すると言う論調をそこここで見かけるけど本当にそうなのか?実体経済と言えば消費!消費!消費!産業革命の先進国に消費材が行き渡ったって飽和状態になったから多極化してIT革命で新興国に消費を拡大するのと、上・中流層に住宅を売り尽くしたからローンつけて下流層に住宅売るのと全く同じ流れなんですけど。世界中の人に自動車を売りつける気なの?実体経済馬鹿は。
a0085558_2044471.jpg
■Who dies first? Who laughs last?■(watch
人間界のことにしか結局は関心がない人が多い その人間界だって自分が生きている間だけにしか関心がないread
■原発事故で私たちが本当に考えなければいけない事(read
[PR]
by beautiful_japan | 2008-09-19 23:54 | 宗教 vs グローバル化
a0085558_4269100.jpg
■何この昨日の今日のダブルスタンダードは?しかもFRBが「融資する」って所が笑えるんですけど。その上インサイダー美味し過ぎでしょ?本当に「金融当局」って腐ってんだな。イスラム教もキリスト教も「金貸し」禁止してたのも当然だ。で金融の話なんですがいわゆる実態のないマネー経済だけじゃなくて、銀行にお金預けると金利がつくとか株主になって配当もらうとかの真っ当とされてる方の「金融」こっちの金融も「オルタナティブ通信」としては否定せざる得ない訳です。繰り返しで口が酸っぱくなってるけどもう一度繰り返します。金利や配当を得る為には右肩上がりの経済成長を続けなければいけないが、その為には開発が必要だ。しかし有限な現実世界と無限増殖な金融世界。それじゃ現実世界は疲弊する一方だ

昔やってたホムペでは「数の単位【億】までにしちゃったらどうだろか?ニンベンに意と書いて億なんだし、人の意と書いて億なんだし。人が認識処理出来る数の限界が億なんじゃないのかな? 少なくても億の漢字出来た当時はそう言う意味だったはずだし。兆はチョーわかんないしーみたいな感じでぇー(笑)共生が基本の部族社会だと数の概念10までしかなかったりするでしょ」と言っていた。結局「金融」は「死生観」そのもののような気がする。金融原理主義者の目指してるものはこの世では有り得ない「不老不死」その意味では年金制度も何ら変わらない。働けなくなってもお金に働いてもらう「不老不死」の結果今日も限り有る地球上の何処かで開発が繰り広げられている

a0085558_058777.jpg
■最適化を目指した結果の地獄
グローバル化の地獄を扱う2005年山形映画祭の特別賞『ダーウィンの悪夢』は対照的だ。グローバル資本の如き「悪の大ボス」がいるとの図式をとらない。国連、現地資本&労働者、国外消費者…誰もが自分や周囲の幸いを願って最適化した結果、合成の誤謬で地獄が訪れる。 我々が、不飽和脂肪酸の蓄積を慮って牛肉でなく白身魚のフライを挟んだ「ハンバーガー」を食べるとき、子供の大好きな「スズキの西京漬け」をスーパーで購入するとき、我々は見事にこの合成の誤謬のサーキュレーションに組み込まれる。もちろんこれは隠喩的である
[PR]
by beautiful_japan | 2008-09-17 23:54 | 宗教 vs グローバル化
a0085558_0432743.jpg
■魑魅魍魎の跋扈する複雑怪奇な金融界の目論見など底辺の私に判るはずもないが、環境を破壊し人心を荒廃させる金融原理主義者の「成長幻想」を終らせるためにも今回のハードランディングを熱烈に支持したい。ここでまたぞろ公的資金の注入などやって金融システムを一時的に安定させても、禁断症状のシャブ中にシャブ射つようなもんだ。戦争が起きないと戦争の恐ろしさが忘れ去られるように、金融恐慌が起きないと金融の恐ろしさは理解されない。「伝統的な資本主義の原則に従えば、不動産バブルを信じて住宅金融公社に投資した者は、生じた損失を負う義務があるはずだ。罪のない納税者たちが彼らの尻ぬぐいをさせられるのは、果たして公平なのか?」繰り返しになるが「経済成長」と言う概念そのものがバーチャルでありバブルでしかない。だから最後が必ずやって来る壮大なババ抜きのようなもんだ。そして日本人はいいカモであり必ずババを掴まされる。「基本的に金融の世界はアングロサクソンのルールで動いているのですが、それは一言でいえば“騙し"のルールです。素人がマーケットに入ってくればそいつをカモるという掟といってもいいでしょう」この実相を骨の髄まで叩き込むには苦しみの陣痛を乗り越えるしかない。
[PR]
by beautiful_japan | 2008-09-16 23:54 | 宗教 vs グローバル化