絶望は愚者の選択


by beautiful_japan
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カテゴリ:メディア 大本営発表( 48 )

自民党の通信・放送産業高度化小委員会(片山虎之助委員長)は20日午前の会合で、今国会に提出予定の放送法改正案にNHK受信料の支払い義務化を盛り込まないことを決めた。(read

民放が真夜中のコンビニの雑誌売り場みたいになっちゃって、サンダル履きでジャージ姿の金髪ヤンキーが地べたに座ってて近寄り難い、と感じる真っ当な感覚を持ってるならNHKは図書館と同じ位価値がある。言うまでもなく図書館は誰でも分け隔てなく利用出来る公共の施設だ。図書館が利用率目当てにリクエストに応えてベストセラーを何冊も買ったりして媚びる必要はないのと同じように、NHKも日本人の底上げになるような地味でも滋味な番組を地道に放送してもらいたい。こんな御時勢なので集中力が持続しない視聴者の為に多少のバラエティ風味やアニメキャラで親しみやすさを狙うのは仕方がないだろうけど、タレントに寄りかかった中身のないバラエティを放送するべきじゃない。

最近で言えば「東京カワイイ戦争・第二弾・ひな祭りスペシャル」みたいな糞番組を昼間っから4時間もダラダラ流すな。同じテーマでフジテレビが深夜にやってた番組の方が全然まともで批評性もあった。そもそもブランド名出せないならファッションショーの生中継やる意味がないし、NHKが子供騙しの消費を煽る必要もない。NHKに求められるのは「おいしさを待ち続けて〜料理家 辰巳芳子の四季〜」のような本物に迫る啓蒙的な番組だ。この人はTBSでも取り上げられてたけど、「きょうの料理」「知るを楽しむ 人生の歩き方スペシャル」と多角的な視点で深く掘り下げられるのはNHKだけだ。特に食は文化や伝統を包括して生きる事の原点を見直す切っ掛けになる可能性を秘めている。

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by beautiful_japan | 2007-03-20 23:54 | メディア 大本営発表
朝日新聞が「検証イラク報道と言論」で主要5紙の社説を比較しているのが面白い。

■03年3月20日開戦日の見出しと、翌日の見出し
朝日・イラク戦争 かくも割に合わぬ(20日) 
   イラク攻撃開始 宗教戦争にするな(21日)
毎日・党首討論 開戦支持の論拠まだ分からぬ(20日) 
   イラク開戦 一刻も早く破壊の終りを/単独行動主義の戦争にするな(21日)
読売・開戦秒読み 責任は”決議愚弄”のイラクにある(20日) 
   米攻撃開始 イラク戦争の早期集結を望む(21日)
産経・20日は関連社説なし
   イラク戦争 12年戦争終焉の始まり/日本は米支援で全力尽くせ(21日) 
日経・米国支持の政府方針はやむをえない(20日) 
   戦争の短期終結で犠牲は最小限に(21日)

■04年10月 米イラク調査団の最終報告を受けて
朝日・大量破壊兵器 なかったからには(8日) 戦争の正統性は全否定されたも同然
毎日・大量破壊兵器報告 率直な反省があっていい(8日) 解明すべき問題がある
読売・大量破壊兵器 脅威は間違いなく存在していた(8日) 混乱は戦争の正統性に疑問
産経・大量破壊兵器 独裁者の野望を阻止した(9日) 野望が阻止されたことは揺るがない
日経・大量破壊兵器情報のずさん(7月16日) 大統領や首相の是非も問われるべき

■各紙論説責任者の現時点での総括
朝日新聞論説主幹・「中東は大混乱」不幸のも適中
毎日新聞論説委員長・「見切り開戦は不支持」主張変らぬ
読売新聞論説委員長・日米同盟重視以外には選択肢なし
産経新聞論説委員長・武力行使支持・自衛隊派遣は妥当
日経新聞論説委員長・「一連の社説でご判断していただきたい」

朝日と毎日を理想主義とすれば、読売と日経は現実主義、産経の洞察力と内省の欠如には正直驚いた。まあ、大本営発表の御用聞きにそれを求めるのは酷かもしれないけど洞察力を持つと反日、内省すると自虐になっちゃう真性の人達って右翼左翼の問題じゃなくて単なる思考停止だと思う。
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by beautiful_japan | 2007-03-14 23:54 | メディア 大本営発表
埼玉県川口市の市道で昨年9月、散歩中の保育園児らがはねられ、21人が死傷(園児4人死亡)した事故で、業務上過失致死傷罪に問われた井沢英行被告(38)の公判が16日、さいたま地裁であり、遺族らが意見陳述した。遺族らは声をつまらせながら、被告への怒りと我が子を失った悲しみを訴えた。(read)「無差別殺人にも等しいこの大惨事」「怒り恨み呪いました」「私は死刑を望んでいますが」「被告を殺してやりたい気持ちです」「加害者ばかりが守られた現行法を変えるしかない」等々。

御遺族の「怒りや悲しみ」は人間として当然の感情だけど、公の場で感情を垂れ流す昨今の報道傾向にある種の薄気味悪さを感じる。これと一対となっているのが「世界の中心で愛を叫ぶ」や「いま、逢いにゆきます」に代表されるこれ又気持悪い一連の「泣き」映画だ。この手の薄気味悪い感情の流出にカタルシスを感じるのは日常生活で感情を抑圧し過ぎた代償行為なんだろうか?

去年の夏に飲酒運転の車に追突されて海に転落して三人のお子さんを亡くした御両親の応対は、そんな浅ましい垂れ流しと一線を画す清々しい態度で心が洗われるような感銘を受けた。祇園山笠で育った博多っ子の父親に向かって「犯人に何か言いたい事ありますか?」と例によって例の如く呪詛の言葉を引き出そうとするインタビューアーを「言葉になりません」と一蹴。母親も涙一つ見せずに気丈な受け答えをしていた。その後も御両親共に冷静な態度で理性的な発言に終始したのは、伝統が今も息づいている地に産まれ育ち今もその中で生きているからだと勝手に解釈している。

ポルノと同じように劣情を煽ると視聴率が上がるらしいけど、理性的であるべき司法の場にまで感情論を持ち込み社会全体が感情に流される愚行の果てにあるものを見据えるべきだ。裁判員制度・国政選挙・国民投票そして国際紛争等々、感情論で選択を誤ると取り返しのつかない懸案が目白押しだ。

「実にこの世においては、怨みに報いるに怨みをもってしたならば、ついに怨みのやむことがない。怨みを捨ててこそやむ。これは永遠の真理である」ダンマパダ(法句経)

■世に倦む日々に書き込んだコメントが瞬時に削除さたので抗議させて頂きます言論封殺・常時監視の恐怖政治(read
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by beautiful_japan | 2007-02-16 23:54 | メディア 大本営発表
チームマイナス6%のチームリーダーでもある安倍晋三首相が「ウォームビズ」を呼びかけるポスターが出来ました!って事で新聞の全面広告でもウォームビズを着こなしてるのはいいんだけど、安倍昭恵のスマイルトーク12月24日(最高気温12.0℃ 最低気温 6.5℃)のおかゆを食べてる写真見るとウォームビズじゃないな全然、これはどう見ても。



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by beautiful_japan | 2007-01-09 23:54 | メディア 大本営発表
安倍内閣による教育基本法改正憲法改正には反対なんだけど、通過儀礼の態を成していない初日の出暴走と並ぶヤンキー風物詩の沖縄成人式や、浦安市のディズニーランド成人式を毎年見せられると「今時の若い者は」と思わずにはいられない。ひょっとしてこれってメディア・コントロールの一端なの?
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by beautiful_japan | 2007-01-08 23:54 | メディア 大本営発表
ラストサムライ・北の零年・硫黄島からの手紙、そのどれもが立場を替えながら日本を象徴する男を演じる渡辺謙が時代の流れに抗えずに滅んで逝く物語だ。もちろん、その源流はアメリカにある。武士道を貫いた勝元盛次、刀を捨て髷を自ら切った小松原英明、そして親米近代主義者の栗林忠道も敗れ去る。唯一生き残った小松原は娘から拒絶され、自らの裏切りを慈悲の心で許容してくれた妻が苦闘の末に築いた財産を、政府の命により収奪するしかない。この経緯は生き残る為には家族でさえも切り捨てて、権力による搾取の手先になるしかない事を示している。これは跳躍跋扈する多くの売国奴の行動原理そのものだ。栗林は同胞を守る事を選んだが故に死ぬ。
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by beautiful_japan | 2006-12-30 23:54 | メディア 大本営発表

安倍船長

U2のボノ・サッカーの中田・渋谷でお買い物に続いてチーム世耕の取って付けたような感の拭えないイメージ戦略で、地球温暖化防止をテーマにしたコンサートPoint Green Liveを安倍晋三首相も観賞。チャゲアスのASKAは「僕らは同じ船に乗っている。船長は安倍船長」と観客席を指し、首相は立ち上がって両手を振った。ホント頼むからこんな猿芝居で首相の高感度上がるような民度の低さからいい加減に脱してくれよ!もう21世紀なんだから。
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by beautiful_japan | 2006-12-23 23:54 | メディア 大本営発表

禁句

中川昭一政調会長は長崎の原爆投下について「ああいうものを撃ち込むという米国の判断は本当に人道的にも許すことができない。原爆投下は犯罪だ」と米国を批判した。これの関連記事は19件あるけど、どれも「犯罪」止まりでどこも「戦争犯罪」とは書いてない。NHKの9時のニュースで、囲み取材を受けてる政調会長は東京裁判とからめてアメリカの「戦争犯罪」を弾劾してた。発言の詳細確かめようとNHKのサイト見たら早くもnot foundになってるし、主要新聞社サイトにも見当たらない。これ以上ない正論なのに、公に発言するのはタブーになってるんだろうか?
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by beautiful_japan | 2006-12-18 23:54 | メディア 大本営発表

感情>>>思考=テレビ

やらせ質問でタウンミーティングのエレベーター係1ケ月分とほぼ同額の給与3ケ月分返納するのが「けじめ」だとおっしゃる安倍晋三首相。「お金で済ます問題ではないと思うんですね。そういうやり方はちっとも美しいやり方ではないと思いますけれども、いかかですか?」と神本美恵子・参議院議員。「お金で済まそうと言う言い方は少し失礼なんじゃないですか」と逆切れ気味で声が裏返った首相は確かにテレビ的には絵になるんだけど、このおばさんの他の質問は正直眠くなる。ワンフレーズで視聴者の感情を刺激する小泉純一郎前首相の手法と同じ、一瞬溜飲を下げるだけで思考には繋がらない。その点「病んだニッポンを治療したい」の櫻井充・参議院議員の質問は論理的に畳み掛けて行くので聞いていて飽きなかった。
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by beautiful_japan | 2006-12-14 23:54 | メディア 大本営発表
社民党は安倍内閣でも引き継がれている「小泉内閣メールマガジン」と首相官邸のホームページの制作・運営費が年間7億円超に上ることを公表した。内閣広報室によると「官邸からの情報発信及び情報収集分析経費」は02〜06年度の5年間、最少7億2055万〜最大7億7543万円。この問題を指摘した社民党のHPは、日々の更新を党職員がやっていることもあり、運営費は年間数十万円程度という。福島瑞穂党首は「1日当たり200万円になる。税金を使ってジャブジャブと自分たちの政策を垂れ流している」と批判した。
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by beautiful_japan | 2006-12-08 23:54 | メディア 大本営発表