絶望は愚者の選択


by beautiful_japan
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口先とは裏腹に「李下に冠を正す」のが安倍晋三流?

「自由な政治活動ができなくなる」——。松岡農水相の事務所費、光熱水費問題をきっかけに始まった政治資金規正法の改正論議で、自民党はこんな理屈を持ち出して経常経費の領収書添付に難色を示している。家賃や電気代などの内訳が公表されると、なぜ政治活動が自由でなくなるのか。「李下(りか)に冠を正さず」と繰り返す安倍首相の言葉とは、かけ離れている。(read

■政治資金規正法改正をめぐる安倍首相の主な発言
2007/01/12 「国民から信頼を得るためにも、党改革実行本部での議論も必要だ」(記者団に)
2007/01/26 「政治家は『李下に冠を正さず』との姿勢の下、常に襟を正していかなければなりません」(施政方針演説)
2007/03/13 「松岡氏は法律の要求に従って報告していると答弁している」(参院予算委員会)
2007/03/27 「透明性の観点からも信頼される仕組みをルールとしていかに作っていくかということが大切だ」(記者会見)
2007/04/10 「国民から信頼されなければ政治を行っていくことはできない。そういう観点で、李下に冠を正さずの姿勢で、政治資金規正法の改正を視野に入れながら検討していきたい」(記者団に)

「瓜田に靴を納れず 李下に冠を正さず 」
斉の国に虞姫(ぐき)という女性がいました。
彼女はとても頭のよい人で、当時の王である威王に愛されていました。ある日、虞姫は威王の家臣たちが悪いことをしていることに気づき、まだ気づいていない威王に忠告しました。ところが威王は政治のことに口出しをしてきた虞姫の態度が生意気に感じられて、忠告を聞くどころか逆に腹を立ててしまい、虞姫は囚われの身となってしまいました。 囚われた虞姫が威王に言いました。
「王のような人の上に立つ立派な人物は、何か大きな問題が起こる前に気を配ってそれを防ぐべきです。他人から疑いを受けるような立場になってはいけません。たとえば、瓜(うり)の実がなっている畑の中では身をかがめて靴を履きかえてはいけません。瓜を盗んでいるのではないかと疑われるからです。李(すもも)の木の下では頭の上でずれた冠を直してはいけません。手を伸ばして李の実を盗むのではないかと疑われるからです。私は、王がそのような立場にならないように、悪い人たちのことを忠告したのです。」

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by beautiful_japan | 2007-04-22 23:54 | 安倍晋三先生 昭恵夫人