【復活】獄門晒し首・家禄没収・お家断絶・領外追放
2008年 09月 08日
三笠フーズがカビ毒アフラトキシンや殺虫剤メタミドホスに汚染された事故米を食用に転売していた問題で、食品研究者や農林水産省は「加工の過程で毒性は薄まっており、健康への影響は考えにくい」との見解を示している。鹿児島、熊本両県の焼酎メーカーに転売されたベトナム産米から検出されたアフラトキシンは、世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関の発がん性物質リストにも取り上げられている猛毒。農水省は「業者はコメのカビを取り除き、表面を削って出荷したため、問題はない」とする。
アフラトキシンは地上最強の天然発癌物質であり、その毒性はダイオキシンの10倍以上といわれる。主に、肝細胞癌を引き起こす原因物質として知られている。アフラトキシンは少なくとも13種類に分かれるが、毒性はB1が最も強い。動物実験では、15μg/kg のアフラトキシンB1を含む飼料を与えたラットが全て肝臓癌の発生を示すなど非常に発ガン性が強い事が分かっている。調理では分解せず食品中に残る。
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by beautiful_japan
| 2008-09-08 23:54
| ウツクシイクニ