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絶望は愚者の選択


by beautiful_japan
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■夏祭・Summer Carnival■

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なんかいつの間にか、日本全国各地の祭りにサンバカーニバルが組み込まれてきてない? いやーそれってどうかと思うよ。盛り上がれば何してもいいってわけじゃないだろ。もともとそんな文化なかったのに、チャレンジ精神旺盛すぎじゃないの。

もし俺の娘がサンバカーニバルで踊るなんて言ったら全力で止めるよ。そんなとんでもない格好で踊り狂いたいなんて、そういうのは家の中でしなさいって言うね。それでも行くってんなら、俺を倒してからにしろって。そんで娘の華麗なステップから繰り出される多彩な攻撃くらって、派手な色の羽根が舞い散った玄関でうずくまって泣くわ。こりゃ寝込むしかないって寝室入ったら、娘より派手な衣装をまとった妻がバーン!て感じのメイクしてて、そのときはもう出家するしかない。

それから、たとえばいま俺が田舎に帰ったとするでしょ。あーでもいまだと37だからきついな。ちょっと駄目だ。えーじゃあ俺が27だとして田舎に帰るでしょ。そしたらたまたま祭りの日で。駅を出たらなんか、サンバやってんの。なんだこれって驚いて観てたら、中学の同級生、眼鏡の似合う読書が好きな、初恋の娘が踊ってるのを発見したらどうすんの。サリンジャーが好きって言ってたあの娘が乳と尻放り出してホイッスル吹いてたら。少女が大人になったとかの問題じゃない。時の流れの無常さ感じるなんてレベルじゃないよ。一句どころか百句詠めるわ。すごい勢いで改宗するわ。

そんな悲劇がいま、全国各地で起きているんだよ。(read

 ■夏祭・Summer Carnival■_a0085558_11383793.jpg

# by beautiful_japan | 2009-07-08 23:55 | 日本の伝統・文化

■Jina・勝者■

■Jina・勝者■_a0085558_1227060.jpg
                                ■Jina(youtube)                
いつも私だけが 正しかった
この世にもし真実があったとしたら それは私だ 
私が死ぬのは 悪しき者どもから 私を守るためだ 
私は死ぬ 私の勝ちだ 私は人生に勝った(read
# by beautiful_japan | 2009-04-27 12:34 | 和心 覚醒
【リア充】宮台真司教授のミスリード・ハシゴの外し合い【きんもーっ☆】_a0085558_13311362.jpg
■1992年以降の日本サブカルチャー史における意味論(semantics)の変遷
その他にも、性愛へのコミットメントが、それまで「カッコイイこと」だと見なされたのが、「痛々しいこと」だと見なされるようになったことなど、幾つかの要素が重なって、1996年頃からオタクに対する見方が、非差別的なものへと変化しました。それに伴って、自己のホメオスタシスに利用可能な素材であれば、「現実」も「虚構」も等価な価値を持つと見なされるようになりました。

図1の第三象限(ナンパ系)は、「現実の虚構化(fictionalization of the real)」すなわち「演出化(making into dramatic world)」によって特徴づけられる意味論(semantics)です。これとは対照的に、第四象限(オタク系)は、「虚構の現実化(realization of fictions)」すなわち「異世界化(making into parallel world)」によって特徴づけられる意味論です。そして「現実」と「虚構」との差異がフラット化したせいで——すなわち「現実の至高性(paramountness of the reality)」が失われたことで——「現実の虚構化」と「虚構の現実化」の区別が実質を失いました。そのことが大きな理由となって、オタク差別が終焉しました。同時に、全ての人々が多かれ少なかれオタクであるとする「総オタク化」の観念が拡がりました。

【リア充】宮台真司教授のミスリード・ハシゴの外し合い【きんもーっ☆】_a0085558_13211267.jpg
■リア充(wiki)・きんもーっ☆(read
# by beautiful_japan | 2009-03-09 13:08 | 宗教 vs グローバル化

■trust■

■trust■_a0085558_13511985.jpg
■いずれ取り去られてしまうものを求めて自分の生を無駄にしてはいけない。生を信頼するがいい。信頼して初めて、あなたは自分の知識を落とすことができる、自分の心(マインド)を脇に置くことができる。そして、信頼と共に、なにか途方もないものが開け放たれる。そうなったら、この生はもはや普通の生ではない。それは神で満たされ、あふれるようになる。ハート が無垢で、いくつもの壁が消えたとき、あなたは無限と橋渡しされている。そして、あなたは幻惑されてはいない。あなたから取り去ることのできるものはなにもない。取り去ることのできるものには、取っておくだけの価値はない。そして、取り去ることのできないものであれば、それが取り去られてしまうことをなぜ怖れなければならないのかね? それは取り去ることができないのだ。そんなことはありえない。自分のほんとうの宝を失うことなどありえない。

今こそバンジー・ジャンパーになるときです。紐を結ばずに!そして、なにかを取っておいたり、秘密の安全ネットを張ったりしない、絶対的信頼というこの質こそが、「水のキング」が私たちに要求するものです。ジャンプして、未知なるものへ入っていけるとなったら、考えただけでも死にそうなくらい怖いのですが、それでも、この上なく愉快な感じがします。そして、信頼を量子的(クォンタム) 跳躍(リープ)のレベルにまでもってくると、私たちはもはや念入りな計画を立てたり用意したりはしません。「いいだろう、これから自分がなにをするのかわかっているのだから、信頼しよう。ちょっと片づけ、スーツケースに荷物を詰めて、持って行こう」などとは言いません。そうではありません。次になにが起こるのか考えもせずに、私たちはただジャンプします。その跳躍、そして虚空を自由に落ちていくときの、そのスリルが肝心なのです。それでも、このカードは、向こう側でなにが私たちを待っているのか、そのヒントをここで与えてくれています——。ソフトで、喜んで迎え入れてくれる、おいしそうなピンクのバラの花びら、ジューシーで……さあ、いらっしゃい!(read

# by beautiful_japan | 2009-02-06 13:57 | 和心 覚醒

■truth will come■

■truth will come■_a0085558_14422160.jpg
week 26 Time of Bursting                     ■beforeafter
# by beautiful_japan | 2009-01-17 00:00 | 雑談 ライフログ